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語学堂

霊山大学校韓国語教育院(ヨンサン大学)の留学・学費情報

142 Bansong-ro, Haeundae-gu, Busan, Republic of Korea

定員
400
留学生数
N/A
年間学費
TBD

1. 学校概要

霊山(ヨンサン)大学校(Youngsan University: Y'sU)韓国語教育院は、韓国第二の都市であり、美しい海洋観光都市として名高い釜山(プサン)の海雲台(ヘウンデ)キャンパス(釜山広域市海雲台区盤松路142)に位置しています。年間最大400名の外国人留学生を受け入れる規模を持ち、質の高い語学教育と、韓国の多様な文化を肌で感じられる体験型教育をバランスよく融合させたカリキュラムを提供しています。

当教育院は、将来的に韓国の大学や大学院への進学を目指す学生や、ビジネスレベルの実践的な韓国語能力を身に付けたいと考えている方に最適な環境が整っています。主な特長として、以下の点が挙げられます。

  • 徹底したTOPIK(韓国語能力試験)対策: 経験豊富な講師陣が、試験の傾向と対策を徹底的に指導し、短期間でのスコアアップを強力にサポートします。
  • 学部進学への特別奨学金制度: 語学堂での基準をクリアし、霊山大学校の学部に進学する留学生に対して、授業料減免などの手厚い奨学金が用意されています。
  • 安心の学内学生寮: 留学生全員が快適に生活できるよう、キャンパス内に設備が整った学生寮を完備しており、優先的に入寮が可能です。
  • 釜山の魅力を体験する文化ツアー: 釜山の名所巡りや伝統文化体験など、教室内だけでは学べない生きた韓国社会に触れる機会を定期的に提供しています。

このように、学業だけでなく生活面や進路のサポートまでトータルで行ってくれるため、初めての海外留学でも安心して第一歩を踏み出すことができます。


2. 開講コース・日程

霊山大学校韓国語教育院では、年間を通じて体系的に学習を進められるよう、春・夏・秋・冬の「年4学期制(クオーター制)」を採用しています。

各学期は10週間で構成され、授業は月曜日から金曜日までの週5日、1日4時間(週20時間、1学期あたり計200時間)行われます。基礎から応用まで、1級(初級)から6級(上級)までのレベル別クラスが用意されており、入学前のプレイスメントテスト(レベル分けテスト)の結果に基づき、午前クラスまたは午後クラスのいずれかに配属されます。これにより、個々の語学力に合わせた最適なスピードで学習を進めることができます。

年間学期スケジュール一覧

学期 入学時期 研修期間 週講義時間 総講義時間
正規プログラム(春学期) 3月 10週間 20時間 200時間
正規プログラム(夏学期) 6月 10週間 20時間 200時間
正規プログラム(秋学期) 9月 10週間 20時間 200時間
正規プログラム(冬学期) 12月 10週間 20時間 200時間

※各学期の申請締め切りは、通常、開講日の約2ヶ月〜2.5ヶ月前となります。特に海外からD-4(一般研修)ビザを申請して渡航する場合は、必要書類の準備や領事館での査証発給に時間を要するため、余裕を持ったスケジュールで準備を始めることを強くお勧めします。


3. 学費・諸費用

霊山大学校韓国語教育院の受講料は、1学期(10週間)あたり1,300,000大韓民国ウォン(KRW)に設定されています。

日本のほか、多くの国から渡航し、留学ビザであるD-4(一般研修)ビザを取得して就学する場合、韓国出入国在留管理局および駐外公館のガイドラインに基づき、原則として最低2学期分(2,600,000 KRW)以上の受講料を前払いする必要があります。国籍や申請状況によっては、最大4学期分(1年間分)の学費の納付を求められる場合もありますので、事前の確認が必要です。

留学にかかる推定費用の目安

費用項目 金額(KRW) 支払い頻度 返金可否および備考
入学選考料(出願料) 50,000 初回のみ 返金不可(書類審査費用)
受講料(学費) 1,300,000 1学期ごと 文化体験アクティビティ費用を含む
学内学生寮費 約850,000 1学期ごと 4人部屋(約16週間滞在基準)
教材費 約50,000 1レベルごと レベル判定後、学内で直接購入
留学生保険料 約60,000 半年(6ヶ月)ごと 加入必須(韓国国内での医療保障)

※上記金額は学校側のポリシーにより変更される場合があります。また、生活費(食費や日用品代など)は別途自己負担となりますが、釜山はソウルなどの首都圏と比較して家賃や物価が比較的抑えられているため、全体的な留学コストを低く抑えることができる点も大きなメリットです。


4. 入学申請とD-4(一般研修)ビザ申請手続き

韓国語教育院に入学し、現地に長期滞在しながら語学を学ぶためには、学校への入学許可手続きと、それに基づくD-4(一般研修)ビザの取得手続きが必要です。具体的なプロセスの流れは以下の通りです。

  1. 入学申請と必要書類の提出:
    まずは学校指定の入学願書(申請書)を作成し、必要書類を提出します。主な提出書類には、パスポートのコピー、証明写真、最終学歴証明書(アポスティーユ(Apostille)取得または領事認証が必要)、および10,000米ドル(USD)以上の残高証明書(本人名義または親権者名義)などが含まれます。
  2. 書類審査および面接:
    大学の入学審査委員会による提出書類の精査が行われます。また、必要に応じて学習の意欲や基本素養を確認するためのオンライン面接(Zoomなど)が実施されます。
  3. 学費の請求と送金(支払い):
    書類審査および面接に合格すると、学校から学費の請求書(インボイス)が発行されます。合格者は、請求された学費(通常2〜4学期分)を指定された大学の銀行口座へ海外送金(電信送金)します。
  4. 標準入学許可書(CoA)の受領:
    大学側で海外送金の着金が確認され次第、「標準入学許可書(Certificate of Admission)」および「事業者登録証(学校の法人登録証明書)」の写しが申請者に送付されます。
  5. D-4ビザの申請:
    受け取った標準入学許可書、事業者登録証、パスポート、ビザ申請書、および結核検診診断書などの必要書類を揃えて、自身の住民登録地を管轄する駐日韓国大使館または総領事館(あるいはビザ申請センター)にてD-4ビザを申請します。
  6. ビザ発給と渡航準備:
    ビザが発給されたら、航空券の手配や学内学生寮への入居手続きを行い、開講日に合わせて釜山へと出発します。

5. TOPIK対策と大学・大学院進学サポート

当教育院のカリキュラムは、日常会話の習得だけでなく、大韓民国政府が主催する「韓国語能力試験(TOPIK)」での高得点獲得を念頭に置いて設計されています。TOPIKは、将来的に韓国での就職や進学を目指す上で非常に重要な資格です。

霊山大学校・学部進学奨学金制度

霊山大学校韓国語教育院で2学期(約6ヶ月)以上在籍・修了し、所定のTOPIKレベルをクリアした学生が、そのまま霊山大学校(学部課程)へ一般編入または新入学する場合、以下のような特別な進学優遇措置および奨学金制度が適用されます。

  • 入学選考料の免除: 学部進学の際に出願時に必要となる選考料が免除されます。
  • 授業料減免奨学金(初学期): 取得したTOPIKのレベルに応じて、入学初学期の授業料が30%〜50%、あるいはそれ以上免除されます(※一般の芸術・体育系分野はTOPIK2級以上、一般の学術分野はTOPIK3級以上が基準となります)。
  • ビザ切り替えサポート: 韓国語教育院で学ぶためのD-4ビザから、大学で正規学位を履修するためのD-2ビザへの在留資格変更申請において、大学のグローバル国際交流部門から手厚い行政支援が受けられます。これにより、複雑な書類手続きをスムーズに進めることが可能です。

6. 学生寮と釜山での生活環境

安心・快適な学内学生寮

霊山大学校では、外国人留学生が韓国の生活にいち早く慣れ、安心して勉強に集中できるよう、キャンパス内の学生寮を優先的に提供しています。
* お部屋の設備: 基本的には2人部屋または4人部屋のシェアスタイルとなっており、各部屋には個別のベッド、学習用デスク、椅子、クローゼット、エアコン、暖房設備が完備されています。
* 共同利用施設: 館内には、洗濯機や乾燥機を備えたランドリールーム、体を動かせるフィットネスジム、自習室、談話室、簡単な料理ができる共同キッチンなどが備わっています。
* 費用: 1学期(16週間基準)あたりの寮費は約800,000〜1,000,000 KRWとなっており、ソウル市内のワンルームや下宿(ハスク)等を利用する場合と比べて格段にリーズナブルです。

海雲台(ヘウンデ)キャンパスの生活環境

霊山大学校海雲台キャンパス(釜山広域市海雲台区盤松路142)は、公共交通機関でのアクセスが非常に便利な場所にあります。
* 釜山地下鉄4号線の「霊山大学(ヨンサンデ)駅」から徒歩圏内(または直結)となっており、これを利用して格安かつ迅速に釜山の各中心地へ移動することができます。
* 巨大ショッピングモールや最新の商業施設が立ち並ぶ「センタムシティ」や、韓国を代表する美しい砂浜として有名な「海雲台ビーチ」へも地下鉄で簡単にアクセスでき、週末のショッピングや観光も思いのままに楽しめます。

釜山の歴史と魅力を学ぶ文化体験ツアー

受講生の国際交流と文化理解を促進するため、当教育院では毎学期1回、授業の一環として様々なアクティビティや観光ツアーを企画・実施しています。
* 歴史都市である慶州(キョンジュ)の史跡探訪
* カラフルな街並みがSNS映えスポットとして知られる「甘川文化村(カムチョンムナマウル)」の散策
* 韓国の伝統寺院でのテンプルステイや座禅体験
* 地元釜山の郷土料理(デジクッパやシアホットクなど)を堪能するグルメツアー

これらの体験イベントの移動費、入場料、体験料などの経費は、すべてあらかじめ納入した受講料(学費)に含まれているため、追加の費用負担なしで楽しむことができます。


7. よくある質問 (FAQ)

語学堂での出席率は重要ですか?

はい、極めて重要です。授業日数の「80%以上の出席」が義務付けられています。出席率が80%を下回ると、該当学期は「未修了(不合格)」扱いとなり、出入国在留管理局においてD-4ビザの期間延長申請が不許可になるか、最悪の場合はビザが取り消されて強制帰国となる場合があります。毎日の登校習慣を大切にしてください。

留学中にアルバイト(時間制就業)をすることは可能ですか?

はい、可能です。ただし、韓国に入国し語学堂での研修を開始してから「6ヶ月(2学期)」が経過していることが条件となります。また、直近学期の出席率が90%以上であること、一定水準以上のTOPIK成績を保有していることなどが必要となり、学校の留学生担当部門を経由して出入国在留管理局より「時間制就業の許可」を事前に得る必要があります。無許可でのアルバイトは不法就労となり処罰の対象となりますので注意してください。

新入生の学生寮への入居は保証されていますか?

はい、新規に入学する留学生に対しては、学生寮(ドミトリー)への入居が最優先で割り当てられます。学校側が案内する正規の申請期間内に不備なく寮の申し込みと寮費の支払いを行えば、確実に入居することができます。

万が一ビザが発給されなかった場合、学費の返金は受けられますか?

はい。日本国内の韓国大使館・領事館においてD-4ビザの申請が却下(不発給)された場合、大学へ不発給を証明する書類を提出することで、すでに支払った学費(受講料)は全額返金されます。ただし、出願時に支払った入学選考料(50,000 KRW)については、書類審査にかかる手数料であるため、いかなる場合も返金されません。

金海(キメ)国際空港からキャンパスまでのアクセス方法を教えてください。

金海国際空港から公共交通機関を利用する場合は、まず「金海軽電鉄(LRT)」に乗車し「沙上(ササン)駅」で下車します。そこで釜山地下鉄2号線に乗り換えて「水営(スヨン)駅」または「東莱(トンネ)駅」まで進み、最終的に地下鉄4号線に乗り換えて「霊山大学(ヨンサンデ)駅」で下車します。乗り換えが多く荷物が多い場合は、空港からタクシーを利用することをお勧めします。タクシーの場合、海雲台キャンパスまでは約50分、料金は約40,000 KRW前後が目安となります。

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